Q: 入社後はどのようなトレーニングが受けられますか?
A: 入社後に約2週間の新入社員オリエンテーション・プログラムがあり、当社の歴史や各ビジネスエリアの役割について学んで頂きます。その後、エリアごとに必要な研修を受けて頂くほか、年間を通じて多岐にわたる金融商品知識のトレーニングコースを提供しており、PCトレーニングや語学研修、プレゼンテーション・スキルやビジネス・ライティングなどに特化したものもあります。
Q: 英語力はどのくらい必要ですか?
A: ビジネスエリアや仕事内容によっても異なりますが、ポジションが上がるにつれ英語での会議も増えます。仕事の理解を深めることでこうした場面に慣れていきますので、自信が無いからといって遠慮する必要はありません。社内トレーニングでも様々なレベルの英会話やネゴシエーションのクラスを提供しています。ただし、いずれ英語力は必要になりますので、学生の間にできることは始めておきましょう。
Q: ビジネスエリア別採用ということですが、将来違うビジネスエリアに移ることは可能ですか?
A: ビジネスエリア別採用は、そのエリアのプロフェッショナルとしてキャリアを築いて頂く事を前提としています。そのためにも自分に合ったビジネスエリアを選ぶことが大切ですが、会社のニーズと本人の希望が合えば、将来的に違う分野に異動できるケースもあります。
Q: 複数のビジネスエリアに応募することは可能ですか。
A: 可能です。面接を進めていくうちに、自分に合ったビジネスエリアがはっきりしてくる場合もありますので、その時点で決めることも可能です。
Q: 海外勤務はありますか? 海外のオフィスで働くことはできますか?
A: それほど多くはありませんが、会社のニーズと本人の希望が合えば、長期出張や海外勤務などの可能性があります。海外オフィスとの関係はとても強いと言えるでしょう。
Q: 海外オフィスでの採用に興味があるのですが。
A: 当社の海外オフィスにおける採用情報やお問い合わせ先については、http://www.morganstanley.com/people/ をご覧ください。
Q: 外資系企業では、人事評価において個人の能力がどの程度重要視されるのですか。
A: モルガン・スタンレーでは、社員一人ひとりの能力を高く評価すると共に、チームワークを重要視しています。従って、個人プレーに優れていたとしても、チームプレイヤーになれないのでは困ります。優秀な個々の力がうまく合わさることで、より大きな成果が残せると考えています。
Q: モルガン・スタンレーの求める人物像は?
A: 専門知識は問いません。知識というよりは、入社後に新しいことを吸収し柔軟に対応できるかどうかをより重視します。 個人の能力はもとより、チームワークや強い精神力も求められます。
Q: モルガン・スタンレーの福利厚生制度にはどのようなものがありますか?
A: 当社が提供する福利厚生プログラムは、Discover our Benefitsをご覧ください。