私たちは過去80年以上にわたり、誠実さと卓越性、そしてお客様を大切にする姿勢を何よりも重視してきました。
私たちは深い見識と専門知識、斬新な発想、また高い執行力をもって、お客様が戦略的な事業目的を達成できるようお手伝いしています。
国籍や文化、言語、宗教など異なる背景をもつ社員が共に働くモルガン・スタンレーでは、「多様性」や個々の「違い」を尊重しています。
フィランソロピーの精神はモルガン・スタンレーに深く根付いています。 日本においても、社員が積極的に多種多様なボランティア活動やチャリティ募金に参加しています。
モルガン・スタンレーは地域社会の生活を豊かにする文化活動を支援しており、私たちが暮らし働く世界各地で、当社と価値観を共にする文化施設やアートイベントなどをサポートしています。
村上隆氏は、資本主義と芸術の融合という概念を創出したという意味で、同世代のアーティストの中で恐らく最も傑出していると言えるでしょう。村上氏の活動は、絵画や彫刻、映像作品の制作から企業ブランディングまで多岐にわたります。2015年に開催された「村上隆の五百羅漢図展」(森美術館、東京)は数々の新作で構成されており、同氏の日本における個展は実に14年ぶりとなりました。なお、村上氏は同展覧会において文化庁・第66回芸術選奨文部科学大臣賞(美術部門)を受賞しています。
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